1.旧「AIステ-ジの会」は、学習指導要領が2020年から小学校に
導入されるプログラミング教育導入の支援を目的に2018/4に活動
を開始しました。
ここまでの活動は、狭山市小学校の児童生徒のPRG学習支
援に必要な記述プログラミング言語Scratchの会員相互勉
強会実施し、併せて児童・生徒対象のプログラミング学習会
開催企画を会員8人で継続してきました。
2.見直し背景
1)市内小学校のプログラミング教育導入の計画が見えない。
(狭山市教育委員会への訪問などから)
2)プログラミング教育の指針が分からず会員の支援に対す
る不安。(能力・時間)
3)対外的に会のPRも不十分で会員が増えない。
(関心示すが入会に至らず)
4)会員のモチベ-ション低下を防ぐため目的、活動の見直
しが必要と判断しました。(会存続の危機)
3.見直し後の内容(改訂会則から抜粋)
1)会名:デジタル仲間の会
2)目的:コンピュ-タ-とネットワ-ク利用技術(IT)が進
み生活にもデジタル色が濃くなる中で、ITを学習するこ
とでデジタル社会に慣れ親しみ、修得した知識を地域社会
に提供し地域デジタル化促進の一助を担う。
活動を通し楽しく学習する機会を持ちデジタル仲間の輪
を広げていく。
3)活動
① IT関連技術・利用技術の勉強(相互勉強会、外部の講
座受講)
② 修得したIT知識・技術の地域社会への提供(○○教室、
さやま市民大学講座などへの展開)
③ その他、目的達成に必要な活動 (同窓会学園祭参加、
PRG学習支援)
4.今後の活動
1)デジタル活用知識・技術の会員相互勉強会(PC/スマ
ホ/タブレットの活用)
2)楽しいデジタル活用の一般への提供
(情報:検索、New/繋り:ZOOM、LINE/娯楽:
You_Tube、TVer生活情報:NHK+、Tepco、献立/
狭山市:災害時、市政情報/EC:Amazon、西友)
5.新生「デジタル仲間の会」の活動日等
1)活動日 :毎月第2・4水曜日9:30~11:30
2)活動場所 :さやま元気プラザ
3)会費等 :年会費1,000円
4)連絡先 :080-1053-0705
5)その他 :楽しいデジタル活用を目指しています
2020年10月1日
「デジタル仲間の会」 代表 岸田英俊
第6回学園祭に参加しました!
AIステ-ジの会は、パソコンを勉強したい、使ってみたい、孫に教えてあげたい、と思っている方が集まって相互にパソコンやプログラミングを勉強する会で現在シルバ-世代8人で活動しています。会は2018年3月に発足し、月2回狭山元気プラザで勉強しています。
活動の柱はプログラミングのテキストを参考に学習し2020年から小学校で必修となるプログラミング教育のお手伝いを通し狭山市の児童・生徒育成を側面からの応援です。
具体的にはプログラミングアプリケ-ション「SCRATCH」の勉強会/小学校プログラミング教育導入のお手伝い準備/児童・生徒対象のプログラミング学習会の開催(将来)で勉強会はプログラミングの事例紹介、PC操作困り事相談など2時間程の集まりです。
小学校プログラミング教育は文科省の学習指導要領が改訂され2020年から小学校において導入される教育で、子供たちの可能性を広げ創造力発揮につなげるプログラミング学習を小・中・高等学校を通じて充実させていく施策です。現在AIステ-ジの会では相互学習と併せて狭山市教育委員会やさやま市民大学同窓会と連携しどのようなお手伝いが出来るか検討を進めています。
活動日:月2回 水曜日 午前
活動場所:狭山元気プラザ PCルーム
会 費:入会金 1,000円 年会費1,000円
会員数:8名(男:4人 女:4人)
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